おひとりさまを、謳歌している。
つもりだが、結婚したら…。
と、全く考えない訳でもない。

 

先月、NLP講座のワークで
『今年は婚活、頑張りたいんです！』と
仰る年下（推定一回りほど）女子に
そーかそーか。若いからネ〜、頑張りたまえ〜。
と、答えたんだけども
人のこと言えないよなぁと。

 

で、40過ぎたら、結婚は厳しい。というのは
世間一般の認識だが
実際のところは、どうよ？？？と調べてみた。

でないと、実感ないし…ね。

2016年の人口動態調査
平成28年に、結婚生活に入り届け出た夫・妻別の
【初婚の妻】を見てみた。
（初婚の夫や、再婚などは考慮しない）
2017年９月１５日公開のデータから

全国妻総数の417,897 に対して
40〜49歳が、19,167 (4.6%)
50〜59歳が、1,595（0.4%）

もっと細かく区切れば
40〜44歳が、15,142（3.6%）
45〜49歳が、4,025（１％）
50〜54歳が、1,191（0.3%）
55〜59歳が、404（0.1%）

となっているらしい。

%がピンと来ない人に、グラフ化サービス
（縦軸が全国妻数、横軸が年齢）

 

アフィリエイトで、成功するのが５％

投資で成功するのは、上位５％（億り人レベル）
15％は、億り人レベルではないけども
そこそこ食べていけますレベル。
資産を喰われて、退場するのが、80％

 

うーん、結婚するよりも
アフィリや投資で、成功するの確率が
高いではないかー。

 

ってことで、何としてでも
結婚したいぞー！って情熱のある人は
45歳までに、ケリをつけろ！

ということなのだね

 

婚姻のこの数値の１人として入りたいならば
ほぼ全力で、婚活やれって
ことなのね。

 

こういう事は、普通にしてたら、結婚出来ると
疑ってなかった10代に
知っておくべきだったね。

そう、パートナーって、そう簡単に
見つかるものではない。

 

私、言い訳させてもらうと
学生時代からの彼氏は居たが、破局。
30歳まで、ほぼ女子だけの世界で、生きていて
キャリアチェンジしたら、仕事を得るまで必死。
仕事を得た後も、またほぼ女子の世界で、必死。
つまり出会いがない世界にいた訳。

で、結婚願望もなく
そのうち、誰か見つかるだろうと
安易に考えて居た。

 

そして、たまたま、35過ぎて
人手不足で駆り出された100人規模の
お見合いパーティで、人気投票２番目となり
うむ、まだ需要はあると
安心しきっていた。

 

が、数年後に、婚活事情や
ロリコン男子を見て、世間の厳しさを知り
もう需要がないと悟ったものの
でも、どこかにまだ
私の王子様が居て、ひょっこり
見つかったりして〜と
淡い期待を、ちびっと持っていた。

 

そんな期待、根こそぎゴミ箱に捨てろー。

 

自分から狩り場に行かないと
出会いなんてないんだ！

と、このお国のデータを見て反省。

 

で、どこにターゲットを設定するかを考えて
確率の高いものを、狙うべきであろう。

会社に転職となれば、更に確率は上がるはずで
婚活よりも、断然、仕事だろう。

確率だけでいけばの話ね。

 

ただ、50代後半に、あぁやっぱり婚活頑張れば
良かったか…と、後悔するならば
年齢での確率から、45まで
取り敢えずは、婚活も頑張るべし。
なのだろう。

やらないで後悔よりは
やって後悔の方が、ダメージは少ない。

縁だから、どうしようもねーしと
言う前に、縁も自分で掴めと
言う事なのだね。

 

さて、おひとりさまであるアナタ。
これを読んでみて
仕事頑張る？
それとも、婚活頑張る？

 

俺、男だからーと思ったキミは
20〜40代の男性で、20代の女子争奪戦に
参戦するんだからさ、甘くみないで
戦略は考えた方が良いよ。

 

さて、どっち？

婚活頑張ると決めたアナタに
40代未満はお断りッ！婚活説教部屋

リアリティを感じたね・・・。