お金を考える

お金を稼ぐ前に〜富を得る科学は存在する?〜

思ったことを書いている。
ほぼ、自分の備忘記録かのかもしれない。

 

ウォレス・D・ワトルズの著書から
富を得るのは自然なこと。で
お金を求めるのも
守銭奴でもなく、普通なのだと。

で、富を得るまでの過程には
確かな法則があって
その法則や思考、行動を
「富を得る科学」として
書かれている。

 

その確かな法則は、環境とか才能とかは
関係なくて、普通の理解力があれば良いそうだ。

 

そして、富は、誰かが独占するとか
枯渇することはなく、誰よりも早く
手にしないとなくなるとか
奪われるとかはなくて、競争する必要もない。
自分で創造していけるものだから。

 

未来を思い描き
今日できることを必ずする。
自分の信念を守ること。
全て(心も時間も)今の行動に使うこと。
自分の欲しいものを明確にして
それを受け取るために
思い描き待つのではなく、行動せよ。

 

 

無料で何かを得ようとしなくても
あなたは、人から得たものより高い価値のあるものを
相手に与えることができるのです。

どんな場合でも、自分が受け取る金額よりも大きな
利用価値を相手に与えてください。そうすれば
仕事の取引をするたびに世界中の命に何かを
付け加えていることになるのです。

 

出世の見込みもなく、生活費は高く
賃金は低い、こんな状況で働いているからと言って
富を得る機会がないと感じてはいけません。

自分の望みのものの未来図をはっきりと
頭の中に描き、信念と目的をもって
行動しはじめてください。

 

欲しいものが実際にあなたのところに
やってくるまで、それは他の人の手中にあり
その人は、相応する対価をあなたに要求するでしょう。

ということは、あなたは相手がもつべきものを
与えることでのみ、あなたがもつべきものを
受け取ることができるのです。

 

現在、適職に就いてないから、適切な環境にいないから
といって、適職に就くまで、もしくは適切な環境を
手に入れるまで行動を先延ばしにしようなどと
考えてはいけません。

 

なぜ貧困を考えてはいけないかとか
色々書かれている。

正直、意味わからんって表現も
たくさんある。

で、ワトルズの言いたいことを
正しく理解できるかは
謎なんだけど

読んでみる価値はある。

 

これを読んだ後で、セレブ気取りの人や
引き寄せの達人たちのブログを
読むと、なるほどって思うこと多々がある。

その人達が、この本を読んで実践してるのか
そこは不明だけども
これに乗っ取ってるの?とも
思うことが多々ある。

知っていても、実践出来てない私は
富を得ては居ない。

でも、私自身を不幸だと
思ったことはあんまりない。
そして知らなくても幸せな人は
ごまんと居る。

なので、あなたが、富を得る科学?
うっさんくさいけど
興味あるなって思ったら
読んでみても、損はないと思う。

 

(画像はお借りしているので
お問い合わせはアマゾン、または、DHCまで)