一人で生きてます

夏の終わりのニートの戯言

 取り分け目新しいインプットもないので
アウトプットもない。

漫画も本も、目の調子が悪いので
読めていない。
なので、日頃ないじゃねーか。
とかは、さておき
お役立ちは一切なし。

そんな8月。

世間も、そろそろ夏休みも終わり。
宿題に追われる学生も居るなと。
私は、31日に宿題をする
徹夜組だった。

大人になった今は
毎月25日は、家賃支払いの日で
この日ばかりは、ニートの母は
働けコールが、通常より3倍増し。

ニート1周年なので
更に、当たりもきつい。

まぁ、普通ならそうでしょうな。
アラフォーで、結婚せず
仕事もせずって
社会の悪の象徴みたいな。
無職でも、税金各種は
去年の所得での計算なので
働いてた時と変わりないけど…なんだか。

その家賃は何処から?
貯蓄からなんでしょ!

が、母の口癖だ。

貯蓄って、万が一に備えてしか
使っちゃダメみたいな考えが、もう嫌。

そもそも万が一に、備えてもそうだけど
自分の幸せの為にお金を
貯めるのが、第一じゃないの?

スピでも、万が一に備えて貯めてると
万が一で使う機会に、出くわすそうな。

でね、じゃ幸せの為だと
無理くり思わなくても良いと思う。

どっちでも良いのよ。
貯めたいなぁ。
うん、貯めとこう!くらいで。

もう今の世の中、何でもありで
満員電車に揺られ、会社で働いて
働くことだけが、お金を稼ぐ唯一の方法では
ないから、会社で働く=お金を稼ぐ
しか考えられないと、会社で働けなくなったら
どーすんの?

自分が、まだ活路を見出せてないから
偉そうな事は、言えないけどね。

でも、会社で働くだけじゃないよなと
頭では判ってるし、それで上手く行ってる人を
見つけたりすると
じゃあ自分も、模索すれば良いんだと
思える。
(思えなくて、凹む時もあるが)

80年を一区切りとして
人生を1つの横線とすると
1年なんて、ほんのちょっとなのだ
『寄り道は若いうちに』がオススメだけど
自分の人生で今が一番若いので
いつも今がオススメなのだ。

で、お金を稼ぐ=会社で働く
図式しかなかったら
退職したらもう
もう稼ぐ道が、全くなくなって
死ぬしかないという思考しか出てこなくなる。

今のブラック企業で耐えられなかったら…と
自分に合わないだけで
辞めれば良いだけという
正常な判断も出来なくなって自殺したり
そうなっちゃうよなぁと。

まぁ過重労働だと、また違う偏った
思考になるみたいだけどね。

私が、過重労働や
パワハラ祭りの職場で働いてた時は
闇を彷徨う。
ではなくて
この酷い状況は、永遠に続かなくて
必ず終わりがあると、解ってるけど
私は、待てない!
のうのうと待ってられるか!
辞めてやる!
で、後先決めずに退職した。
辞めても、何とかなるし
何とかすると思ってたから。

はっきり言えるのは
もし今仕事がキツイ場合
今の辛いのは、ずっと続かないよ。
但し、自分で変えないと
年単位でしか、変わらないよ。

もうこんなの嫌だ!と思ったら
後先考えなくても辞める勇気を
持つべきだね。

語学学習みたいに、コツコツ続けて
あら、意外と身についたわなら良いけど
生活習慣が乱れて
あら、結構横に育ったわ…とか
(太るのは簡単だが、痩せるのは難しい)
あら、がんになってたわ…とか
シャレにならんので。