私?アナタ?誰のため?

日本語なし。英語とドイツ語を駆使して語学力を上げよう。

 語学学習方法で検索すれば
必ず出てくるのが、この3つ。

音楽を聴く
映画を観る
本を読む

確かに、参考書や問題集とか
ばっかりでは、味気がない。

日本で、ドイツ語で映画を観るのは
ほぼないので、DVDを買った。

映画を観る学習方法は
毎日?観て、セリフを覚えてしまえ!
だそうな。
出来れば意味の解るものが
良いけども、意味が解らなくても
音に慣れるのが、大事だそうな。

 

ニート1周年で、趣味の一つで
語学をやってるけど
まだまだ趣味の域を出ない。
でも、何も結果がないのも
嫌なので、やるなら、マジで!

 

さて、私が買ったDVDは
『魔女の宅急便』と
『プラダを着た悪魔』

なぜ、これらを選んだかは
初心者向きの内容だそうな。

『魔女の宅急便』は
宮崎アニメで、唯一、ハマったものだった。
公開された当時、主人公キキと似た年頃。
進路で悩む私と、魔女修行で見知らぬ街へ
来て頑張るキキに、自分の姿を重ね
「私も頑張る〜」と、なって
アニメをそのまま本にしたを
悶々とした時に、よく見返していたので
内容は、ほぼ覚えている。

実際に、日常会話が、ふんだんにあって
これ覚えたら、使えそう!と思えたので
これは、学習のお役に立ってくれそう。
久々に、良い買い物をしたと思えた。

個人的に、ジジが、Jijiと字幕にあるけど
ドイツ語で、ジジと読むのかは…。

 

そして『プラダを着た悪魔』
内容は、パッケージの説明から
推測出来るけども、単に
観てみたくて、それだけで買った。

さえないアン・ハサウェイが
モード雑誌編集者のアシスタントに
なって洗練されていくんだけども
何度も観ようという内容ではなかった。

ふーん…で、終わってしまった。

今と違う、アンの肉付きの良さが
とっても気になったし
曲も内容も、昔観てたドラマ
『アグリー・ベティ』と
近いものがある。
これ、ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターの事?と
思って観て、楽しめないこともないけど

そもそも初心者向き?

結構な弾丸トークが続く。
1文が長い。
あんなに舌は、回らない。
今の私には、英語の学習には
なるけども、ドイツ語の学習には
お役に立たないなぁと。

毎日、観るなら、『魔女の宅急便』に決定。

どのDVDを選ぶかは、個人の好み。
高卒であれば、英語は
最低6年は、学習してるわけで
基本は、頭に残ってるだろうから
字幕と音声を英語にして
先に、内容を理解してから
私は、ドイツ語だが
アナタの学習する言語で
チャレンジするのも
良いと思う。

 

私の英語力は中卒程度。
それでも、過去、移動中の飛行機で
字幕を英語、音声をドイツ語にして
2つ映画を観たが
英語とドイツ語で、足りないところを
補完し合い、十分に楽しめた。
今やっているduoLingoもそうだ。
日本語を一切入れないので
頭は凄く疲れるが、理解出来た時の喜び
言いようのない達成感がある。

ここで、海外版は、日本と出力方式が違うので
プレイヤーで、観れないことがある。
DVDを買う前に、注意が必要だ。
でも、PCならば、そもそもの出力方法が
違うので、海外版であろうが
観れる。

Macノートには、DVD-Rがないので
古いPCノートを引っ張り出して
観ていたが、とっても古い
ポータブルプレイヤーでも
観ることが出来た。

あれあれ???

ダメ元で、家のプレイヤーに
突っ込んでみるのも
ありなのね。

まぁなんでも、ものは、試すべし。
DVDで語学学習も、お試しあれ。