一人で生きてます

人生の折り返し地点に居る〜これから〜

ロスジェネは、非正規雇用が多い。
リストラ対象で、常々やばいと思って生きて
リスク回避の行動は、多少なりとも
取ることはして来たはずだ。

 

でも、そこまでして報われた人は居るのだろうか?
あなたは、どうだろう?

 

あなたが、優良企業と呼ばれる会社の正社員
であれば、もっと楽しいブログへどうぞ。

 

私は、順風満帆な人の娯楽のために
書いているのではない。

派遣や無職で、将来の不安を
抱えている人に向けて書いている。
もっと狭めて言えば、未婚で頼れるのは
自分だけという人に書いている。

 

私もその一人だ。
と言っても、私は、普通の人が経験しない
変なことに、多々見舞われたので
人生って何とかなるもんだな
という気持ちでいる。

 

そう何とかなるものなのだ(多分)

 

でも、何とかなるって
何もしないで、寝ていたら
本当に、何ともならない。

 

私が、何とかなると思えるのは
何とか食べていける選択肢を
増やしたということだ。

でも、その選択肢は、最悪の切り札で
使わないことを望んでいて
まだまだ選択肢を作る必要がある。

 

 

サラリーマン雇われ人として生きる。
その中での選択肢は作った。

でも、雇う側として生きるならば
その中の選択肢が一切ない。

 

これから、親の介護問題も絡んでくる。

今、育児に対する政策は進み出しているが
介護は残念ながら、介護保険の運用以外
進んでいない。

企業の求人情報の介護休暇取得実績の欄を
見れば、ほぼ、実績なし。
数年前に、市長が介護を理由に辞職した
ことがあった。
その頃から、まだ何も変わっていないのだ。

毎日、サービス残業祭りが
繰り広げられている職場なのに
親の介護で、退職せざるを得ない。

そんなこともこれから
どんどん出てくるだろう。

 

問題に直面してから、困るよりも
先手必勝で。

を考えると、雇う側での選択肢を作る活動を
そろそろ考えてみないか?
少しずつでいいから、始めてみないか?

 

と私は、思い始めた。

 

私は、幸いにも無職で時間がある。
安月給で、ボーナスとは無縁だったけど
それでも、約20年働いたので、少しだけの蓄えはある。

 

今ある時間と少しの蓄えを資源として
今できることは何だろうと考えてみる。

 

あなたも、今の自分にある資源で
何ができるか考えてみよう。

何が思いつくだろう?

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