今日は、売ってるドーナッツに飽き足らず
自力でドーナッツを揚げようと
悪戦苦闘し、ミスドは偉大だ!
ミスドにバイトに行こうか?
と思ってる横で、母が『君の名は』を
借りてきたと言ってるので
懐かしの名画だなと
思ってたら、アニメだった。
え、そっち?
高校生が夢で入れ替わるような
話だよね。
主題歌が、騒がしかったな。
というくらいの認識しかない。
この認識って、我ながら年寄りだよな〜。
母は、何度も映画館で観たという人の話から
猛烈な期待感を持って観ていた。
『君の名は』って、『君の名は。』
なのね。
「。」で、ドラマかアニメかを区別するのね。
ドラマの方は、1950年代に放送。
春樹と真知子の恋愛モノ。
放送時間帯は、銭湯が空っぽで
私もハマったわ〜と、90代の祖母がよく言ってた。
リバイバルされて(鈴木)京香さまが
やったときは、オリジナルのイメージが
損なわれないように、敢えて観なかったので
それを超えるアニメに違いない?
私の方は、焦げるドーナッツを
なんとか上手く揚げるには〜と
思い火の調節をしながら
最後の20分程をチラ見した。
主人公が、流星が二つに別れて落ちて
街がなくなる、危険だ避難しないと!
と言っても、誰も信じない。
子供の戯言かよと。
普通に考えたら、相手にしないわね。
何ふざけてんだよって。
で、やっぱり隕石が落ちて
主人公達が起こした
山火事騒動で、一部避難してた人だけが
助かっている。
あぁアニメでも、やっぱそんなもんだよね〜。
物事は起きてみないと解らない。
後で、こうだったってザラだ。
警察も事件が実際に起きないと
動けない。
予測だけでは、何も出来ないのだ。
何だかなぁ。
でも、それが現実だよねぇと
たった20分だけのチラ見なのに
やるせなくなってしまった。
私の感想としては、落ち込んでる時には
観ないほうが良さそうだ。
最初から観た母には
何だかよく解らなかった。
最後まで良さが、理解出来なくて
韓ドラがいいわ。であった。
整形イケメンが出てきて胸キュンの方が
良いようだ。
ハマる人はハマる。
ハマらない人は。
そんなもんです。何事も。