この2日間、苫米地氏ワールドを
本からだけども、垣間見てみて
ネガティブ思考には、向いてる
かもしれないと思った。
過去、私自身、どうせ私なんて…と
いうネガティブ満載だったが
セルフイメージを上げたことで
自分が、生きやすくなったので
セルフイメージを上げることは
大事と思っている。
そして、今回の読むことで、視界が少し
クリアになってきたので
改めて、読書効果とは何かを考えてみた。
そもそも、高いセルフイメージが必要ない
という意見の方には、合わない。
(苫米地氏は、セルフイメージより
エフィカシーという言葉を使われている)
恐らく苫米地氏に興味も持たないだろう。
何を欲しているか
何をゴールとするかが
非常に明確で
獲物は、どんな手を使おうが絶対外さない。
どうすれば、得られるか?で
頭が、いっぱいなのだから。
そんな人は、それを得るに
ふさわしい自分だとセルフイメージを
上げる必要もないし
得て当たり前と自然に思っているからだ。
まず、学んだこと。
引き寄せ難民中に、やっていた
ゴールのイメージの仕方が
苫米地氏の本を読んで
ズレていたと、よく解った。
3年勿体無かったな…。
イメージすべきは、ゴールから遡って
今どうあるべきかという処。
そして、ゴール設定は
現状維持では達成されない
つまり、今の生活の延長線上では
どう考えても、達成はしないと
いうものであり、かつ他者の幸せに
繋がる事。
過去の経験から、将来を予測して
ゴールを設定する事はNG。
それは、今の生活の延長線上で
頑張れば、ゆくゆくは
達成される。
ドリームキラーが、居るから
いちいち夢を語る必要もないし
批判されても、スルーすれば良い。
親が、諸手を挙げて応援というのも
有り得ない。
見てる世界が違うと
誰も理解しないし、批判されたり
痛い人扱いが筋だ。
歳を重ねると、こんなことは
もう実地でも、十分学んだ。
それに、蓄えもある程度ある
大人になったのだ。
だから、もう今は、非力な子供の時みたいに
親に言われたからとか
周囲が反対するからとか
社会がどうだとか
そういう目は、無視しよう。
サラリーマンやりたいのか
フリーで、生きたいのか。
ゴールは、暫定で良い。
動いてるうちに、変わっていく。
エフィカシーが高くなるにつれ
どんどんゴールは変わる。
自分の頭で、しっかり考えろ。
求めるものはなんだ。
本音は、なんだ。
こういう問いかけが始まると
毎朝が、新しい1日であると実感出来るし
何でも出来そうな気がして
頭がクリアになる。
これが、私の個人的な苫米地氏の読書効果。
持続期間は・・・知らん。